広告のスマホゲー紹介 – Mighty Party

4.0

パズドラで動画視聴をしていたらMighty Partyとかいうソシャゲの広告が流れてきたので、折角なのでとダウンロードして1時間ほどプレイしてみました。

結論から言うと、広告詐欺に近いものではあるものの普通に楽しめるゲームなんじゃないかと思います。むしろ広告のせいでクソゲーなイメージが付きそうな勢いで若干勿体ないかもしれません。

よく見るフォーマット

以下、ゲームシステムについて簡単に紹介してみます。

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戦闘システム

ジャンルはパズルシミュレーションとでも言うのでしょうか。基本的には3×4のマス上に手持ちのユニットを配置して、相手を倒すゲームとなっています。

既に広告と違う…

システム的にはシンプルなターン制バトルを採用しており、1ターンにつき1体のユニットを場に出すことが出来ます。

各ユニットは目の前の敵を優先して攻撃し、目の前に何も存在しない場合は相手のリーダーを攻撃します。戦闘の勝利条件は相手リーダーの撃破となっており、自分のリーダーを守るために敵ユニットの射線上に味方ユニットを配置するか、あるいは相手のリーダー撃破を優先して配置するか…といった駆け引きが楽しめます。

似たようなゲームとして私が連想したのはSevenやVenus&Bravesですが、Mighty Partyについては戦闘に敗北してもペナルティが無いので、そこまでの駆け引きと言うか計算は必要ないかもしれません。あと、この手のソシャゲはなんか他にもいっぱいありそうです。

それと、ミニゲーム的な要素として以下のパズルめいたゲームがあります。

広告っぽい

自分よりも数字の低い相手をひたすら狙っていくというもので、相手を倒すと相手の数字がそのまま自分に加算され、より強い相手に挑むことができるといった内容です。

棒人間を使っている時点でだいぶ適当な感じがしますが、ミニゲームとしては及第点な出来だとは思います…が、別に無くてもこのゲーム面白いから、いらないかなぁ。

ユニット育成

手持ちのユニットを新規で獲得したり、レベルを上げたりする要素があります。

割と楽しい

ユニットは結構な種類が存在しており、それぞれに特色(スキル)があるので戦略を考えながら育成をすると割と楽しめるのではないかと思います。

1時間程度のプレイなのであまり先のことは見えていませんが、上図の「ウィッチ」のように召喚のスキルを持っていると1ターンで実質2体を場に出すことが出来るため、壁としても火力としても役に立つのでは無いかと思います。

なお、手持ちのユニットをすべて使うことは出来ず、デッキを組むような形となります。

遠距離と近距離のバランスが肝

戦闘においては、デッキ内からランダムで場に出せるユニットが選出されます。遊戯王とかポケモンカードとか、そのあたりをイメージするとわかりやすいかもしれません。

課金要素

もちろんあります。結構えげつない金額の課金対象もあってワクワクしますね。

JPY=日本円

ユニットの格差ははっきりとしており、強いものはとても強いです。課金ユニットのラインナップは見てないので後は想像ですが、1万2千円払って手に入るユニットはきっと無課金が逆立ちしても勝てないほどのチートキャラなのだと思います。

他にもゲーム内通貨をリアルゴールド(JPY)で買うことも出来ます。ソシャゲにはよくある話ですね。

とはいえ、競う相手もいなさそうなソロ向けのゲームっぽいので、課金して俺TUEEEしても得られるものは何も無いのでは?🤔

総評

冒頭にも書いた通り、普通に楽しめるゲームです。スマホの容量がカツカツで無ければインストールしておいても良いかと思います。

動画でも似たような内容で紹介していますので、実際の動作を確認したい等あればご参照くださいませ。

 

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