タイトルの通りなんですが、PS4に外付けSSDを接続すると主にMHWIBのロード時間が超早くなったので設定方法や比較動画などを紹介したりします(煎じすぎて出涸らしも出ないほどにn番煎じですけど。)
SSDとHDDのロード比較
まずは結果から見ていただいた方が早いかと思うので、ただの比較動画をまずは御覧ください。
同じくSSD(左)とHDD(右)の比較
ソフトはMHWIBで、導きの地出発時のローディング pic.twitter.com/U9hsPf5HyF— tima (@tima0332) May 12, 2020
これ、私のTwitterアカウントなんですけども、思わず動画にしたものを添付しております。
動画の左半分がSSDで右半分がHDDって構成なんですが、MHWIBで超絶長々ローディングで有名な導きの地への出発において、HDDだと読み込み終わりまで2分弱掛かるのに対し、SSDだと45秒ほどで読み込みが終わります。とんでもないことですよこれは……
気分が良いのでもう一つお見せします。
こんな感じ?
左がSSDで右がHDD、ちなみに筐体はPS4 Pro pic.twitter.com/THMKmdbSJt— tima (@tima0332) May 12, 2020
こちらの動画はフォートナイトの起動時間を比較したものです。MHWIBほどの差はありませんが、読み込み終わりまでにHDDとSSDで13秒ほどの開きがあり、確実に効果は出ていることがわかるかと思います。
使用したSSDと接続・設定方法
設定は思った以上に簡単で、初期費用も大して掛かりませんでした。というのを簡潔にご紹介いたします。
まず、今回使ったSSDはインターネットで誰かがオススメしていた気がする「SSPH-UA/Eシリーズ」の高速モデル(読み込み約440MB/s)となっています。
お値段は購入当時(一昨日)時点で¥7,480、容量は480GBとコストパフォーマンスに優れた逸品だと思いますが、あくまでも個人の感想ですのでご参考までに。
で、設定方法ですが、これはもうマニュアルを見れば誰でも出来るぐらい簡単です 。どれぐらい簡単かと言うと公式サイトに掲載されているマニュアルを見て分かる通り、紙ペラ一枚で完結するぐらいです。
具体的な設定はこんな感じで、マニュアルを見なくても感覚でなんとかなるかもしれないレベルです。
- SSDの梱包された箱を開梱し、本体と付属のUSBケーブルを取り出す
- PS4の適当なUSBポートに接続する
- PS4のメニューから「周辺機器」を選択し、フォーマットする(数秒)
- PS4のメニューから今度は「ストレージ」>「アプリケーション」を選択する
- 任意のアプリケーション(≒ゲーム)を選択し、拡張ストレージへ移動させる(フォートナイトとMHWIBの2本で18分程度掛かりました)
- ゲームで遊ぶ
- 読み込み早くて楽しい
つまり、箱を空けてから30分もすれば設定は完了するというわけですね。読み込みも早ければ設定も早い、とても時間的コスパの良い製品です。
結論
外付けSSD、オススメです。なんといっても、PS4に飽きたらアプリケーションを本体ストレージに戻してPCに繋げれば単純な拡張ディスクとしても使えますし、要は潰しが効くので無駄にはならないということですね。
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